長岡って言ったら生姜醬油ラーメン
その礎を築いた名店「青島食堂」です。
近くに宮内駅前店や曙店もありますね。
東京の秋葉原にも出店していて大人気だとか。
せっかく新潟に帰省するなら地元のラーメンを貪るのは外せないでしょう。
この日は1月2日なんですが開店前から半端ない行列です。
新年早々ようやりますね、この人ら。
アタシもですが (;´・ω・)
このお店はいつも混んでるのが欠点です。
でも砂井さんは3番目に並べてラッキー ( ´∀` )
いつからか食券機になっていました。
”ラーメン”と”チャーシュー麺”しか無いですよ。
麺とトッピングの量を追加出来る仕様です。
店内はカウンター席とテーブル席。
そんなに広くはないですね。
目の前でチャーシューを切っています。
この人はずーっとチャーシューを切っています。
コレだけ単品で売ってくれんかな?
青島食堂って言ったらこの大鍋。
数人分の麺を一度に入れて茹でます。
太平洋の大海原で自由に泳ぐマグロが美味い様に、大鍋で泳がせるから麺が美味いのか?
そこから人数分を正確に取り分けるんですが、見ていて子気味良い職人技です。
青島チャーシュー麺大盛り 950円
さらにチャーシュー追加100円
つまりダブルチャーシューです ( ̄ー ̄)
「青島」って言ったら「麺」です。
中太麺ですが強いコシがあって美味しい。
いくらでも食えるわ~ ( ´∀` )
コレもこの辺りでは名物というか、もはや標準化した感じのチャーシュー。
脂っこくなく、赤身がしっかりしているタイプの肉ですが、薄切りにする事で食べやすくアッサリしたスープにも合いますね。
なんぼでも食えるわ~ ( ´∀` )
青島ラーメン最大の特徴である生姜醬油のスープ。
すでに長岡ラーメンの代名詞となっています。
結構薄味なんですがクセになる奥の深い味わい。
青島のラーメンを食べると、「ラーメンの標準はやはり醬油なんだな!」とハッキリ断言出来ますね。
いくらでも飲めるわ~ ( ´∀` )
奥さん用に注文した
青島チャーシュー900円+チャーシュー追加100円
ダブルチャーシュー再びです。
「いくら食べてもチャーシューが減らない」とか、
「麺を食べた記憶が無い」と嬉しそう?でした。
帰ろうとすると行列がスゴイ事に (;´・ω・)
もちろん店の外まで続いてます。
次はどの店に行こうかな?
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜日
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