下地処理から塗装
前回からの続き。
この時点でビキニカウル購入から3ヵ月が経過しています。
社外品ではありますが純正カラーを手に入れました。
でもニャンコ大先生曰く
猫「パールが入っているから下地にシルバーを入れた方がイイ」
砂「よく分からんので任せます」
砂井さんは塗装に関しては全くのド素人。
ココはモデラーでもあるニャンコ大先生に全権を委ねますが、ソレは諸刃の剣でもある禁断の一手な事は間違いありません。
入手した塗料は純正と同じくパールが入っているんですが、それでも容赦なくシルバーで下地塗装。
取付け方法はステー式?
一方で車体に取り付ける作業も並行作業で進行中。
某100円ショップで入手したステンレス製のステーを使用します。
砂「品質とか大丈夫ですか?」
猫「ステンレス製だから大丈夫!!」
砂「そのステンレスの品質を聞いてます」
猫「多分大丈夫!」
砂「(今たぶんって言ったな (;´・ω・))」
100均ステーに8mmの穴を開けました。
腐ってもステンレス鋼、硬いわ~ (;´・ω・)
ステーを付ける場所はハンドルクランプに共締めさせます。
ニャンコ大先生の案ですが、安全性とか当然考慮されてないでしょう。
何の根拠も無く現場ネコ的に「タブン大丈夫 ( ´∀` )」、とか言ってるだけだと思われるので良い子はマネ厳禁。
あ (;゚Д゚)
ボルト穴とハンドルバーの間隙が狭くてステーの穴まで届きません。
ならばとグラインダーでギュイーン
行き当たりばったり作業なのが良く分かりますね ( ´∀` )
左右のクランプと共締めします。
ステー側を先にトルクを掛けないと固定出来ません (;´・ω・)
トルクは20N・mだと思われます。
もう1枚のステーを使って位置合わせ。
・・・(* ̄- ̄)・・・
ここまでやっといて何ですが、やっぱこのステー方式やめませんか?
なんて言ってもスッゲー不格好 (;´・ω・)
(取付け方法だけ)振出に戻る
なら素直に純正取付けボルトを使おう、と追加購入したパイクパーツセンターの部品。
猫「こんなんあるなら最初から出せやコラ」
砂「いや、安くすまそうかと思って・・・ (;´・ω・)スンマセン」
ボルトでの取付けに変更
ヘッドライトを開けて純正のライトホルダー固定ボルトと交換します。
ビキニカウル用ボルトは汎用品なので、調整用のアルミカラーが3個入っていましたがXJR1300には不要でした。
ビキニカウル取付け用ボルトの頭には、カウル固定用のネジ穴が開けられています。
コレでカウルの左右をボルトで固定可能になりましたが、随分外側に張り出しましたね (;´・ω・)
カウル側の再加工
ビキニカウル側には当初使わない予定だったボルト穴が必要になりました。
元々あったボルト穴は既に塞がれ、外側に張り出し加工した部分を少し嵩上げして対応しました。
最終下地処理です。
左右の取付けボルトが当初の計画より外側に張り出しているので、位置合わせを再確認します。
メッキがカッコイイ砲弾メーターに接触してないね?
ブルーカラーで本塗装
いよいよ塗装です。
XJR1300の純正カラーはダークパープリッシュブルーメタリックLですが、塗料だけの入手は困難でした。
なので今回は社外品塗料を用意。
難しいと言われるパールも均等に出ています。
塗装したニャンコ大先生はモデラーでもあるので、本領発揮という事ですか?
ボディー色と比較してみる
・・・(* ̄- ̄)・・・
ひょっとしてちょっと薄い?
(-ω-;)ウーン
やっぱちょっと薄い、ってか明るいかもですね。
でも角度によっては気にならない?
・・・(* ̄- ̄)・・・
いや、やはりカウル部の方が明るいってのはカッコ悪い (;´・ω・)
しかし猫ガレージもカラフルになってきましたね。
あとシルバーとブラックがあればカンペキなんですが。
もう少しかかりそうなので一旦切ります。
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