もう少しなんですが、まだ動きません
砂「また中華モンキー見に行きます ( ´∀` )」
猫「イイよ~」
ってな事で時間の空いた週末にお邪魔してきたニャンコ大先生ファクトリーです。
横倒しになっている中華モンキーは50ccの中華エンジンを積んだ中華純正仕様。
HONDAモンキーを丸パクリ製品として一部ユーザーにはヒンシュクをかっていましたが、現在オリジナルモンキー50の異常な中古価格の高騰を受け再評価されています。
程度の良いモンキー50とか、100万円を超えるモノもありますね。
イイですか皆さん、よく考えて下さい。
モンキーって50ccの原付ですよ?(;´・ω・)
もっと冷静になって考えましょう。
ナゼに横倒しなのか?
何々?キャブレターが調子悪いので交換する?
ソレってホントにキャブが悪いんですか?
間違いないですか?
エビデンスありますか?
頭の可能性とかありませんか?
ニャンコ大先生は中華エンジン仕様のモンキー125を弄っているので、中華モンキーのキャブは砂井さんが交換します。
まぁキャブ交換なんてもう慣れたもんですよ。
ドラ〇エで言ったらじごくのよろいレベルまて上がっていますからね。
スライムベス時代からみたら一人前になりましたか?
またね、ニャンコ大先生ファクトリーには色んなキャブが転がっているんですよ。
HONDA純正のPB13から怪しい中華製PC20のパクリとか、ホントに色々あります。
今使えそうなのは・・・
コレって中華の50cc用?
明らかにカブ50のPB13より大きくてPB16くらいありそうですが、とりあえずコレで行こう。
(-ω-;)ウーン
エアクリが燃料バルブと干渉するので小さめのキノコタイプに交換。
あとインマニも少し長いヤツにしてエンジンとフレームとの干渉を防ぎます。
キャブを交換したらあっさりエンジンがかかりました。
たまにはニャンコ大先生の読みが当たる事もあるんですね。
もう一生分の運を消費したのでは?
10数メートル試走してみる。
誰だ?サーカスの熊とか言ってるの?
ニャンコ大先生、タイヤの空気が入ってません (;´・ω・)
ならばタイヤ交換だ!
ニャンコ大先生はタイヤ交換が不可避と読んでいたので既に用意してありました。
HONDA純正の中古ホイールに激安タイヤを組んだモノです。
リアアクスル周辺はカブよりシンプルな構造で簡単でした。
サスペンション機構とか無いリジットなもんで。
カブはホイールとスプロケットが分離するのでちょっと複雑?なんですよ。
スプロケットの摩耗は許容内なのでそのまま移植します。
リアタイヤ(ホイールごと)の交換は完了。
あ、フロントを交換している写真が無い (;´・ω・)
まぁ交換完了ですよ。
いよいよ全ての作業が終わったか?
市役所にナンバー貰いに行きますか?
あれ?予想以上にブレーキが効きません。
時速20kmでフルブレーキすると停止まで10mくらいの制動距離です。
コレで公道を走ったら確実にあの世へ行っちゃうな (;´・ω・)
走るにはまだかかりそうです。
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