ボックスにカッティングシートを貼ってみる

最後はステッカーチューンです

構想開始から10ヵ月もの期間を経てようやく完成したビジネスボックスの搭載。

実用車ならではの装備ですが、どうせならなるべく可愛い感じにしたいです。

リアボックスでリトルカブの積載量を確保


ニャンコ大先生によって塗装されたボックスはイメージ通りに仕上がっています。

でもちょっとまだシンプル。

ステッカーの製作まで待っていると定年を迎えそうなので今回は作ってみますよ。


誰も自分で作るとは言っていない

お試しなので知人の工場でカッティングマシンを使用させてもらいました。

きゅきゅきゅいーん

・・・(* ̄- ̄)・・・

何であんな針みたいなのでシートが切れるんだろう?


カットされたシートの不要部分を剥がしていきます。

くっ付いてるトコもあるので一気に剥がしちゃダメよ。


まぁ特に深い意味は無いステッカーです(笑)

自分で工作する事に意義があるのです。


実はまだ色が決まっていません。

とりあえず2種類作ってみました。


ちょっと完成後のイメージを脳内で想像中 (* ̄- ̄)

バイクのフレームに合わせたつもりのグリーンステッカー。


ボックスの色と合わせるならレッドも悪くない。

(-ω-;)ウーン

黒「フレームの色に合わせた方がイイんじゃない?」

砂「そうですか?(;´・ω・)」


グリーンに決定

カットされたシートを対象物に貼るため、一度アプリケーションシートという透明なシールを貼ります。


アプリケーションシートを上から押してしっかり密着させます。


ゆっくりアプリケーションシートを剥がすとカッティングシートがアプリケーションシート側に移ります。

「恐怖のシュウマイ」と同じ現象ですね。

上手く移らない時は再度押し付けたりデザインナイフやピンセットでちょいちょいしてあげます。


後はボックスに張り付けてます。

本来は正確な位置決めをするモンですが今回は目測でイイでしょ。


常人ならココはヘラを使って空気を追い出しながらしっかり密着させます。

砂井さんは自前フィンガーを使用してますが気にしない。

気温が低いと付きにくいので注意。


後はゆっくりアプリケーションシートを剥がします。

張り付きが悪いとアプリケーションシート側に残っちゃうので注意です。

最後にもう一度シートを押し付けて密着させれば終了。


まぁ文字の内容はともかく全体的なデザインのバランスとしては悪くない?


どうせ一時的なモンだし、デザインの最終案はゆっくり考える事にしますよ。

なーんて言ってて延々このままな予感がしないでもない (;´・ω・)

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