前回の試走時に異音が出てたのよ (;´・ω・)
前記事からの続きネタなんですが、フロントリムを交換して試走していると左のホイールから僅かに異音がします。
ブレーキではありませんね。
音は完全にホイールの回転数と同期しています。
無負荷で回転させると音はしません。
(-ω-;)ウーン
なんだろ?
スポークか?と思いテンションを見ると左右のホイールで全然テンションが違う。
この辺りがよこ〇くらクオリティね。
とりあえず、テンションが均等になる様に緩い方を締めときます。
ついでにリアも点検。
コッチはそんなに緩くないですね ( ´∀` )
太陽光に反射してカッコいいわ~。
でも異音は直らず。
ベアリングでもないな~。
荷重が掛かってないと鳴らないみたい。
まぁそんなに大きな音じゃないんで今回は無視しとこう。
でもタイヤの歪みは我慢ならん
前回も書きましたが、シュワルベのトライカーってタイヤの歪みがヒドイのです。
走行していてもズンドコ振動しています。
そこでやはりタイヤを戻す事にしました。
精度は大事ですね。
走ってると気になってしょうがないんで。
交換するタイヤはパナレーサーのミニッツタフですよ。
交換前のフロントタイヤ。
本来のオフロード仕様を彷彿とさせるゴツさですね。
さて作業に入ります。
車体をどっこらせっと横倒しに。
トライクのフロントタイヤ交換はホイールを外さなくてイイんで簡単ですよ~ ( ´∀` )
タイヤはサクっと外れました。
タイヤを取り替えます。
シュワルベより随分簡単に入ったな (;^ω^)
緩いタイヤはビードが浮く事があるので、空気を入れる際ビードがハマっているか注意して見た方がいいですよ。
交換したのは以前に履いていたパナレーサーのミニッツタフ。
パナは性能が良い割に価格もお手頃でコスパは高いと思うんですが、若干摩耗は早い気がします。
交換後。
随分スッキリした印象です。
比較用に
コッチは交換前の幅1.5インチ。
交換後の幅1.25インチ。
数字より変化が大きい感じですね。
後ろから見ると結構キャンバーが付いているのが分かりますね。
VIPERのフロントホイールはトーイン調整しか出来ないんですが、結構シビアで難しいらしい。
元々トライクのフロントタイヤは摩耗が激しいんだそうです。
トーインの僅かな違いで更に悪化する事もあるんだとか。
パナのミニッツタフは摩耗が早そうなんで、次は耐久性の高いミニッツSかパセラにしようかな。
乗るのはね、
フロントタイヤの前に立ってですね、
この位置からよっこらせっと座ります。
ステアリングより前に立たないとダメですよ。
乗車姿勢。
ちなみに砂井さんは身長184cmとムダにデカいので車体が小さく見えます。
試走なんで靴はビンディングではなくフツーの靴。
シャーーッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
この道、少し下ってんのよ。
砂井さんの腹、少し下ってんのよ。
シャーーッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
シャーーッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
と軽快に走っていると↓
「私も乗りたい!」と、
それまでカメラマンをしていた奥さんも試乗開始 。
クロックスのパチモンで乗ります。
(2018.4.23追記)
奥さん曰く
「アレ、パチモンじゃくなくて本物なんですケド (-ε-)」
って怒られました 。
スンマセン (;´・ω・)
でもこのマシンは砂井さんサイズに調整してあるんで流石にペダルに足が届いてないね。
でも楽しかったそーです。
次はコイツで三沢の道の駅まで行こう。
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