Birdyにも伸縮式フェンダーを付けてみた

北陸は天気が悪いので必須ですね

購入後のカスタム中、突如発生した異音に悩まされていたBirdyさん。

異音問題は解決したものの、その長い故障探求とリトルカブの入手、んでもって冬の到来によってBirdyさんに対するテンションは下がっていました。

でもマジでダイエットしないと死ぬ、と医者に言われた夢を見たので急遽真冬チャリンコ通勤計画が発動。

決して思い付きの話しではない (* ̄- ̄)

でもその為にはやっぱ泥除けは要りますよ。

この時期の北陸なんて快晴の日なんてありませんからね。


肝心の泥除けですが、今回は以前BD-1で使用していたモノをそのまま移植したいと思います。

伸縮式の泥除けは見た目スタイリッシュではあるものの、肝心の泥除け性能はフルカバータイプと比較すればそりゃ低い。

でも今履いている激太タイヤのシュワルベBigAppleだと通常の泥除けは付かないので仕方ないのです。

折り畳み自転車のBD-1には伸縮式フェンダーが良く似合う


自転車パーツBOXから無事発掘された泥除け。

ベロラインの伸縮式フェンダーです。

GIZA製の似たようなヤツはリアだけロードバイクでも使用しています。


フロント側

泥除け本体はBD-1に付いていたのでそのまま無加工で使用。

固定用のネジがタイヤに近いのでフロントホイールを外します。

激太タイヤでもディスクブレーキだと何も考えずに外すだけなのでラク~ ( ´∀` )

Vブレーキだとアーチを開放してタイヤの空気を抜かないと外れないので面倒でした。


取り付けはネジ1本で締めるだけ。

簡単カンタン。


・・・(* ̄- ̄)・・・

タイヤとフェンダーの間隔が狭いね。

BD-1でもビッグアップルだったのに、そのままポン付け出来ないのはやぱりフレーム各部の形状が微妙に違うんですね。


まぁね、そんな時は人類の英知の結晶である万力さんにご登場頂いて解決ですよ。

んでもって力技で「ふんぬー! (#゚Д゚)」


S時に曲げて全体的に上方へ移動。

良い感じです。


伸ばした状態。

ホントはもっとタイヤの形状に合わせたRがフェンダーにも付いていれば最高なんですが、ミニベロ用のヤツなんて皆無。

この手のフェンダーはストレート形状が基本ですが、僅かでもRが付いているので良しとします。


リア側

リアもホイールを外さないとダメなんですが、このチョイ作業の為に倉庫からメンテナンス・スタンドを持って来るのがダルイわ~ (;´Д`)

こんな時はサドルをPCチェアに引っ掛けるいつもの手抜きスタンド?で十分です。


リア側はフレームに付けたまま位置の修正が可能なのでとりあえずサクッと取り付けます。


うん、全然合わんね ( ´∀` )

やっぱBD-1からフレームのジオメトリーが変わっているのを今更ながら感じます。

でもまぁこんなのはチョイチョイっと修正。

リア修正はボルトとふんぬーを使い分けますよ。


まぁとりあえずこんな感じでよかですか?

おケツや背中がヨゴレなければ良いのですよ。


リア側収納状態。

フェンダー本体よりコロコロに目が行くな。


フロント側収納状態。

丁度フレームにのサスペンション部に隠れる感じで、よく見ないと付いているのが分からない。


まぁこんなモンでしょ。


あーん ( ´∀` )

やっぱディスクブレーキがカッコいい!

俄然走りたくなってキター!


あっすみません、無理っス (;´・ω・)

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