Birdy用にRECマウントを奢る
BD-1をドロップハンドル化した時はハンドルステムの直上にサイコンを設置していました。
ハンドルの両脇はライトとリモコンが付くので他に場所が無かったからです。
良い写真が残ってないなぁ。
分かりにくいですがステムの真上に写ってる黒いヤツがサイコンですよ。
しかしながら今まで垂直に取付けられていたRIDEAのポジションチェンジャーが、Birdyに移行してからくの字に配置されるようになりました。
コレはハンドルの高さを少しでも低くする苦肉の策です。
でもそーするとネジが邪魔になってサイコンが付かないワケですよ。
アチラを立てればコチラが立たず。
ドリフの引き出しコントを思い出したわ。
それならとロードバイクに付いているガーミン純正マウントを試してみましたが、RIDEAのポジションチェンジャーにマウントの付け根が干渉しちゃって断念。
正直通勤バイクのミニベロにEDGE 830はオーバースペックが過ぎるのは自覚している事なんですが、後方警戒レーダーのガーミンRTL515の表示が便利なモンで手放せないんですよね。
悩みながらネットを彷徨っていたら、いつも間にか目の前にあったRECマウントさんです。
まったく不思議な事もあるもんだ。
コレは3世代目の最新版になります。
セット物には数種類あるんですが、ガーミンマウントとキャットアイのライトマウントは必須。
オマケにキャットアイのサイコンマウントも付属していましたが当然使う予定はありません。
どうせマウントを新調するなら、このキャットアイのライトマウントも欲しかったのです。
ハンドル周りがスッキリするし。
RECマウントは両手持ちタイプ。
マウントの角度と高さの自由度が高く、長さも3段階から選択可能。
ちょっと当てがってみると幅広ワッシャーは不要。
マウントの距離はもっと近い方がイイか。
分かりにくいですが、RIDEAのポジションチェンジャーとの干渉は無し。
本音はこのRECマウントをロードバイクに、Birdyにはノーマルのガーミンマウントが良かったんですが、物理的に付かないのでまぁ仕方ない、ってか勿体ない。
取り付け開始
サイコンマウントの裏側にGoProマウントを取り付け。
GoProマウントはアホ程種類があって汎用性は超高い。
当然ココにGoProを付ける事も可能です。
でも今回はキャットアイのライトマウントが鎮座します。
GoProマウントの構造上、上下の角度調整が出来るのもポイント高い。
RECマウントの取り付けバンドは切り欠き結合タイプ。
両方ネジ止めより軽量なのか?
砂井さんはネジ止めタイプの方が好き。
RIDEAのポジションチェンジャーに干渉しないのを実際に確認。
今までなら大体この辺で未確認のトラブルに見舞わるハズですが、今回は大丈夫そう?(;´・ω・)
EDGE 830をセットして位置調整。
もう少し低くしよう。
マウント裏にはキャットアイのLEDライトを装着。
砂井さんイチオシのVOLT800です。
サイコンマウントの取り付け角度を変更するとライトの角度も変わってしまいます。
なのでサイコン側を先に調整してからライトの角度を調整しましょう。
角度が決定したらネジを本締め。
マウントリングとマウント裏のGoProマウントはステンレス製ネジでしたが、他の黒いネジはスチール製です。
錆びたらステンレス製にしてしまおう。
うむ!(`・ω・´)
悪くない!
すっきり爽快あーそーかい ( ´∀` )
あ、右のキャットアイのライトマウントは外し忘れでございます。
だた欠点、と言う程のモノではありませんがライトの電源スイッチ裏を向きます。
別に電源のON/OFFには問題ありません。
ただこのスイッチはバッテリーインジケーターを兼ねていて残量が少なくなるの赤く光ります。
それを確認しにくいのがちょっとだけ不便な感じかな?
コメントする