BD-1にケイデンスセンサーをお下がり

ガーミンの旧型センサーです。

最近は自転車ネタが多い。

先日センサーを更新した為ロードバイクから外されたガーミンの旧型スピード/ケイデンスセンサー。

使わないのも勿体ないので通勤用のBD-1に付けようかと思いました。


去年4700系ティアグラに交換して戦闘力を増したBD-1。

いつもの事ですが”フレーム以外は社外品”という状態。

通勤と言う名の戦場には十分過ぎる性能です。

ちなみに車体はOEMのビアンキフレッタ。


さて、独自形状のフレームを見ながらセンサーを付けられそうな場所を探しますよ (・_ ・)ジー


アソコもダメ、ココもダメと試行錯誤してたら良さそうなトコ発見。

リアのスイングアーム付け根後方。


クランクに付けるマグネットは、


ペダル軸に付けました。

当然ペダルの軸がスチール製じゃないと付きませんが、外側から見えないのでかなりスマートに処理出来ます。


この位置ではマグネットとセンサーが指定された距離より遠くなります。

それでも動作確認用LEDライトが点灯して正常に作動。

ラッキー ( ´∀` )


通勤で使用してる、というか普段から付けっぱなしのアクティブトラッカー、ガーミンVivoActive 3にセンサーを追加。

問題無くペアリングです。


クランクを回すと無事ケイデンスが表示されました。

あっさり終わりましたね?


無事終了か?

いや、ありました、問題 (;´・ω・)

折り畳んだ時、スピードセンサーのアーム部がフレームに挟まってるのを確認。

なんかリアを畳むのに抵抗があるな?って思ったのよね。

センサー、ちょっと曲がっちゃった。


それでセンサー位置を更に変更。

今度はスイングアームの付け根前方へ。


折り畳みに問題無いね?(;´・ω・)


ホントに無いね?

どうやら大丈夫。
今度こそ終わったよ~ん。

正直、通勤時はケイデンスなんてそんなに気にしてませんが、計測出来るデータが増えるのが良い事でしょう。

 

通勤中に高ケイデンストレーニングしようかな?

・・・(* ̄- ̄)・・・

いや、BD-1はケイデンスを上げるとリアのサスが暴れるので向いてないか? (;´・ω・)

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