ナンバー灯がやる気ない?(2回目)

案の定、短期間で切れました

ある日のこと、XJR1300のナンバー灯が点灯していないのを発見しました。

実はコレって2回目なんですよ。

バイクを購入した直後も、前オーナーさんが交換したのであろうLEDバルブが故障してたんですが、その時はニャンコ大先生がストックしていた、激安中華LEDライトを貰って交換していました。

中華LEDバルブの耐久性は6ヵ月ってトコですね。

安い中華製電化製品が壊れる原因は、内部基板のハンダ付けが弱くて断線するパターンが多いと思うのです。

ナンバー灯がやる気ない?


またですか、あーそーですか。

オマケ扱いだった中華LEDバルブをまたまたサクッと交換しますよ。

ナンバー灯カバーにある2ヵ所のキャップビスを外します。


ビスを外すとカバーがポロリン。


シリコン製のバルブホルダーはカバー部分に刺さっているだけ。

そのままスポーンと引き抜くだけでOK。


今回使用するのはぶーぶーマテリアルさんのLEDバルブ。

タイプはT10、拡散ホワイトバルブになります。

この手のバルブは、激安中華製品の数で押し切る戦略も一つの選択かも知れませんが、交換の手間や安全性等を考慮すると、多少高価でも信頼性と耐久性を選んだ方が良いと思うのですよ。


T10バルブはホルダーに刺さっているだけなので、これまたすぽーんと抜き取ります。

(。´・ω・)ん?

球切れした中華バルブは端子も変形してますね。


差し替えて点灯試験。

ぶーぶーマテリアルさんのLEDバルブは無極性タイプなので、プラスマイナスを考える必要はありません。

砂井さんは裏表の2パターンしかないUSBタイプA端子を、最低「3回試さないと正常に挿入できない」という星の元に生まれている人なので、この仕様は地味に助かります。


正常点灯を確認したのでカバーを元に戻します。


もう一度点灯試験をして作業終了。

やはり工業製品は信頼性重視が精神的にも安心出来ます。


夜間点灯もバッチリ。

光量も増えて、違反した際でも目撃者にナンバーを覚えて貰えますね ( ´∀` )

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