フロントシフター付けたら問題発生 (;^ω^)
奥さん用に去年購入したダホンのホライズ2017年式です。
1.95インチの太いタイヤがワイルドでセクシーかつマッシヴ ( ´∀` )
街乗りメイン&奥さんは運動神経が残念な人なので太いタイヤは安定感があって良い感じですわ c( ̄▽ ̄)
このホライズ、フロント変速はシングルなんですが外側へのチェーン落ちが頻発した為、チェーンガイド代わりにフロントディレイラーを付けています。
コレでチェーン落ちは無くなりましたよ~ ( ´∀` )
その時ノーマルのグリップシフトからレバー式シフターに交換したんですが、ついでにフロントシフターも付けました。
シフターは左右セットだったし、貧脚な奥さんの為に将来的にフロントダブルにする予定もあったのでね ( ̄ー ̄)
でも、それだとね (^^;)
ホライズの折りたたみはハンドルポストを内折り(左側)にする方式です。
こんな感じね (* ̄- ̄)
内側に折ったハンドルポストをフレームで挟み込みます。
結構アクロバティックで面倒な機構ですね。
ここで追加したフロントシフターが干渉するんですよ。
折り込み状態を維持する為のマグネットがくっ付かず、畳み切れません (;´・ω・)
ハンドルの角度も色々変更して試したんですがダメでした。
ソコで今回、オクで入手したのがコレ↑(右のヤツ)
社外品の外折り式(右側)のハンドルポストです。
なんか調べるとダホンのミニベロはモデルによってハンドルポストの折れる方向が左右有るのね。
コイツは純正の左じゃなくて右に折れるヤツ。
でも固定レバーをロックする機構がバンドで押さえるだけで少しダサいわ~ (;´・ω・)
ハンドルバーを固定するクイックも少し形状が違います。
社外品なんでダホンのマークも無し (* ̄- ̄)
ポストの高さを調整する機能付き。
コレで100g程重くはなりますが、街乗りバイクだし気にしない。
回転防止用に溝が有りますが、1回転はしないものの結構ガタガタ動いちゃうので正直あまり必要性を感じません (;´・ω・)
作業開始 (`o´ヾ
クイックを完全に抜いてハンドルバーを外します。
次にハンドルポストを外しますよ。
パッと見では変な構造に見えますが、通常のアヘッドステムと同じ構造ですね。
横の固定しているボルトを緩めます。
次にトップキャップに相当するデカイボルトを外します。
終わり~ ( ´∀` )
なんかボルトに銅?のワッシャーが付いてますね。
コレでスポンと引っこ抜けますよ~。
カンタン~ ( ´∀` )
後は逆の手順で付け替えるんですが、僅かに寸法が違いワッシャーが入りません。
まぁ、無くても大丈夫そうなんで私はワッシャー無しでイキマス c( ̄▽ ̄)
最初にトップキャップ相当のボルトを締めてガタを無くします。
締め過ぎるとハンドルの動きが渋くなるのでガタが無くなる位で良いです。
最後に横の固定ボルトを締めて完了。
後はハンドルバーを付けて終わりです。
固定用クイックは形状が違いますが同じ機構っぽい (* ̄- ̄)
軸からバラして付け替え出来ました ( ´∀` )
ダホンのエンブレムが有るとイイですね c( ̄▽ ̄)
ちょっとズレてるケドね (;´・ω・)
完成です! (>▽<)b
でも何かハンドルポストが後ろに傾いてるな (;´・ω・)
角度はオクの説明に書いて無かったし (^^;)
肝心の折りたたみもカンペキですわ ♪(* ̄∇ ̄)/
外折れにすると、もっと幅が増えるかと思ってたら意外にコンパクトのままです c( ̄▽ ̄)
最初からコレにしておいてよ (;´・ω・)
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