なんとなくXJR1300のプラグ交換をしてみようと思います

特に不具合が出ているワケではありませんが

プラグ交換なんて簡単でしょ?とか思っていた時期が砂井さんにもありました。

直列4気筒エンジンのプラグは当然4個あるんですが、内側の2個はタンクを外さないと触れないとか実は初めて知りました (;´・ω・)
単気筒の原付とはそらもう全然違いますよって。

なので猫先生とお休みの合う日に合同整備です。


XJR1300の指定プラグはNGKのDPR8EA-9が指定されています。
熱価8番なんですね。

なので今回はNGKのイリジウムプラグを奢りました。
燃費やパワーアップなんて期待していませんが、プラグ交換が面倒なので耐久性の高さで選択。
多分このバイクを手放すまでは持つんじゃね?


NGKのイリジウムプラグの型番はDPR8EIX-9です。

直4なので4個セットを購入しました。


現物を確認しています。

・・・(* ̄- ̄)・・・(。´・ω・)ん?

あれ?ネジ式を頼んだのにターミナル式だ!
コイツはやられたか?


とか1人で騒いでいたらターミナルを外すとネジ式になる事に気が付きました。

ちょっと調べるとネジ式が最初でターミナル式が後から登場したらしい。
国内ではバイクにはネジ式が多く、自動車にはターミナル式が多いそうです。

自動車用プラグには一体化した外せないタイプのターミナル式があるので注意です。


中心電極の素材と細さがイリジウムプラグ最大の特徴。

極細のイリジウム電極は火花を一点に集中させるため着火性が劇的に高くなるらしい。


交換作業開始

さて、早速始めますかね。

シートを外してタンク固定ボルトを緩めました。


タンク後端を少し持ち上げます。

タンク下の配管に手が届く程度です。


まずはポンプ下にある電気コネクター×2を外します。

このコネクターは似た形をしていますが、よく見ると突起の位置が違うので間違って付けちゃう事故は発生しないようになっています。


リターンホースはクリップを緩めれば簡単に外れましたが、手間取ったのは供給側のフューエルホース。


フューエルホースはオレンジ色のカバーを横にスライドさせ、両サイドにある水色のボタンを押しながらホースを下方へ引き抜くんですが、コレがまた「何かやり方を間違ってませんか?(;´・ω・)」って疑うくらい硬くて外れない。

やっとの思いで外すと盛大にガソリンが出てきて焦る、までがセットです。


タンク最上部にあるのはドレンとブリーザーホース。

整備書を見てもドッチがドッチなのか分かりにくい。


なので片方にテープを巻いて識別しました。


普段見る事のないタンクの裏側を観察。
腐食とかなくて一安心ですね。

貼ってあるアルミテープは断熱剤ですか?
でもそんなのカンケーねー!ってくらい熱くなりますけどね、タンク (;´・ω・)


タンクが外れた状態は何か新鮮です。


プラグにアクセスする前に、もう一つ大事な準備があります。
それはエアでプラグホール周辺の異物を吹き飛ばす事。

エンジンヘッド上部にあるプラグホールは周囲を囲まれた形状なので、ゴミ等の異物がプラグの周囲に溜まっています。
プラグを外した時にゴミがエンジン内部に入らなにようにエアでキレイに掃除しましょう。

砂井家にはエア設備が無いので猫ガレージまで来たワケです。


あと2番と3番の内側シリンダーヘッドの直上には冷却用のダクトが設置されています。

コレを緩めないとプラグにアクセス出来ない、と書いてあったんですが、このダクトの緩め方が分からない (;´・ω・)

仕方ないのでエイヤ!と横に歪めてアクセスしました。


18mmのプラグレンチで交換開始。

比較しようと新旧プラグを並べるものの、背景が白いと黒飛びしちゃって全然分からない (;´・ω・)


プラグの締付けトルクは18N・mです。

プラグ交換の作業自体はネジを4本付け替えるのと同じなのでサクッと交換しました。


観察

本来の作業を無事に終えたのでゆっくり観察してみよう。

タンクが無いと貧弱貧弱ゥゥ!!ですね。
XJR1300はタンクが逞しいので余計にね。


フレーム自体は意外と幅が細い。

エンジンがアホ程デカい。

まーこのデカいエンジンがリッターオーバーバイクの醍醐味ですよ。


復旧

後はタンクを戻すだけです。

ぶつけないように慎重に。


コネクターとホースを元に戻します。
ドレンとブリーザーホース以外は全て形状が違うので間違えて繋ぐ心配はありません。

この後エンジン始動を確認したらバイクの復旧は完了です。


プラグの状態

改めて取外したプラグをじっくり観察します。

内側2番、3番シリンダーのプラグが錆びているのは雨等が溜まるから。
今は濡れたらブロワーでブシャー!するのでサビの心配は少ない?

マキタのブロワーファン、とっても便利ですよ。

XJR1300は今年最後の洗車して保管です


FIのバイクって環境対策のために燃調を限界まで薄くしている、って思ってましたがそんなに薄くない?ってかちょいと濃いくらいですか?

フルエキ交換でパンパン鳴るので余計薄くなってるハズですが。


4番のプラグがガビガビの物体Xが多いし、電極も少し損耗していますね。
まぁプラグは変え時だった、って事でイイか。

あ、交換した後に違いですか?

・・・(* ̄- ̄)・・・

特に何も感じませんでした (;´・ω・)ヘンカナシ

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