新たに追加購入した分です
もう青森は大分寒くなってきましたね。
ヒッチっていうのは自転車とサイクルトレーラーを繋ぐ連結装置。
ワンタッチで付け外し出来る構造になってます。
自転車で牽引するサイクルトレーラーTravoyを牽引する為のヒッチです。
先日そのヒッチをシートポストを交換するついでにロードバイクにも装着。
早速コイツで通勤してみたんですよ。
そしたらヒッチのピンが曲がっているのに気が付きました。
道理で走行中にギシギシアンアン鳴るわけね (;´・ω・)
よく見ると根元の挿入部から既に曲がっている様です。
このTravoyを作っている”BURLEY”って会社は結構品質がイマイチな気がするわ~ (;´Д`)
あとコスパも悪い ( ´∀` )
デザインセンスは抜群に良いんですケドね。
修正するか (* ̄- ̄)
早速職場にある万力にしっかり固定します。
上で象がタップダンスしても壊れない超ゴツイ万力です。
この時キズが付いちゃいますケドある程度は仕方ない。
キズ付くのがイヤだからと半端に固定すると、力が掛かった時に動いて余計にキズが増えるので注意。
修正はいわゆる”ハンマーでブッ叩く”という原始的な方法。
ピン穴から曲がっているのでコレが最良だと思い込む。
本体は鋳造アルミで結構柔らかそうだし大丈夫でしょ (* ̄- ̄)
この時、砂井さんのココロに悪魔が囁く。
悪魔「ピンが折れないよーに優しく叩けよ ケケケ」
慎重だなぁ、悪魔 (* ̄- ̄)
ま、普段盛大にブッ叩いて壊しちゃうしね。
慎重に5~6回ブッ叩きました。
そう、砂井さんは悪魔に魂を売ったのです。
コレで大体真っすぐになったか?
よく見るとヒッチ本体ではなく、ピンの下方から曲がっている様に見えるけど見るな。
ま、問題ないでしょ (* ̄- ̄)
で、当然ですが万力で挟んだトコはキズが付きます。
固定力重視だったので保護布とか挟んでませんでしたしね。
この部分は柔らかい鋳造アルミ製なので塗装が剥げただけではなく、本体自体にキズが入ります。
ダイヤモンドヤスリで平らにならしました。
仕上げにプライマー塗って黒くスプレーします。
塗装は普通のラッカータイプにしました。
家にそれしか無かったからですが、擦れたりする部分じゃないので大丈夫でしょう。
完成です。
何か随分光沢があるな (;´・ω・)
艶消しの方が違和感が少なかったかも知れませんが、わざわざ買ってくるのも勿体なかったんで。
正直そんなに注視するトコじゃないからコレで良いでしょう。
・・・( ^ω^)・・・
コレも結構無骨だよね。
もう少しスマートなデザインにならん? (;´・ω・)
特に両サイドのネジ穴の部分の張り出しが多くてたまにモモに当たるのよね。
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