キャプテンスタッグ製品ですよ
お盆に新潟へ帰省した際、新しい店舗を発見してしまった砂井さん御一行(1人)
コレは新たな出会い(衝動買い)の予感が (;´Д`)
コレはキャプテンスタッグ製の従来品グリルKaMaDo B6君。
その名の通り焼き面がB6サイズと完全にお一人様用です。
カマドという名称で焚き火も想定している製品ですが、正直焚き火台としては小さいので私はソロBBQ専用グリルと割り切っています。
新商品のグリルプレートが丁度イイ感じで乗っかってます。
よく見るとロゴスの着火剤入り成形炭「エコココロゴス」のパチモノキャプテンスタッグverも置いてありますね。
本命はコッチ↓
コレが今回購入したKaMaDo B5さん。
つまりB6君を2倍した大きさなのです。
「B6君」の兄貴分なので「B5さん」です。
さん付けして下さい (* ̄- ̄)
本体はB6君とマッタク同じ構造。
テキパキと組み立てます。
比較するモノがないとサイズ感が全く分かりませんね。
炭受けの高さを3段階に調整出来るのもB6君ver.2と同じ。
後からオプションも出ちゃうのか?
同じく購入したグリルプレートを乗せてみる。
B6君ではコンロと同じ大きさでしたが、B5さんでは丁度1/2の面積になります。
ここでやっとB6君が比較用に登場しました。
結構大きさが違いますね?
畳んだサイズも丁度2倍。
コレで2人くらいのBBQを想定してます。
昭和のお父さんが縁側でサンマを焼く七輪の現代版としても優秀か?
ソロキャンプとかにも活躍しそう ( ´∀` )
早速実践の機会が
突然ですが使ってみました。
いつもの厚手アルミホイルで保護しますが、ちょっと急いでたので適当処置。
あちこち破れているので後がヤバそう (;´Д`)
仕事を終え帰宅した奥さんが、イキナリ「今日BBQしない?」と仰ったからです。
知人に声をかけてもアポ無しではやはり皆不参加。
結局2人でBBQを強行します。
ちょっと寂しい気もしますが三沢では日常の一コマ。
炭受けの位置は3段調整可能ですが今回は一番上にしてみました。
炭の元気がイイ時はちょっと近すぎかな?
豚バラのファイヤー具合が災害レベルです (;´・ω・)
ちなみに、このグリルって下1/3は要らなくね?
地面との距離をワザと開けてるのかな?
日が暮れてきたのでランタン点灯。
お気に入りのコールマン290A。
「自分の家の前なら電灯じゃね?」って意見はガン無視で。
淡々とガソリンを燃やします (* ̄- ̄)
他に出番が無くって (;´Д`)
炭が落ち着いてくるとイイ火加減ですねぇ ( ´∀` )
グリルのキャパシティーは2人が丁度良い、ってか限界。
若い人なら1人でも焼き面積が足りないでしょう。
開口部が大きく肉薄だからか熱効率はあまり良く無さそう。
多少、炭の消費量は多くなります。
元々が小さいし、そんなに気にするレベルではないと思いますが。
さて、終わってコゲを焼き切る為にアルミホイルを被せておきます。
BBQコンロは沢山持っているんですが、ヘタに高価なモノよりこの様なシンプルな構造で安価な物の方が、気兼ねなく使い倒せてイイ感じです。
次の日
当然ですが炭は燃え尽きています。
さて、BBQ最大の難関であるお片付けの時間です。
コレがイヤでBBQから足を洗った知人が多数 (;´・ω・)
BBQコンロ掃除の要、厚手アルミホイルを内側へ丸めていきますよ。
ホイルは急いで適当に敷いたので所々破れています。
それでもそんなに汚れてませんね。
アルミホイルが破れたトコと、むき出しだったロストル&金網以外はキレイです。
ジャヴァー!!(# ゚Д゚)っと洗いますよ。
やはり網が鬼門ですな。
今日の最高気温は30℃。
青森らしくないですが、流石は太平洋側。
日本海側に比べると遥かに湿度が低く、快適です~ ( ´∀` )
後は乾かして完了。
所々落とし残しもありませが、キリが無いのでこんなモンで許して (;´∀`)
このコンロ、自転車ソロキャンプで持っていくには少し重いか?
ガッツリ食べるならソロでもB6より、コッチのB5の方がイイと思います。
正直B6は小さ過ぎるかな?
今回の様に「ちょっとだけBBQ」にも丁度イイ感じです。
カマドって名前ですが焚き火台としては使用しません。
このサイズではキツそうなんで、あくまでBBQグリルとしての感想ですよ~。
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