レトロカーがいっぱいの自動車博物館に行って来ました

石川県小松市の温泉街、粟津にあります

この日本自動車博物館は富山県から平成7年に石川県小松市に移転したんだとか。
国内最大級の自動車博物館だそうです。

小松在住もソコソコ長い砂井さんですが、今回が初来館です。
名前はチョイチョイ聞いてはいたんですケドね。

たまたま近くを通って目に入ったので衝動的行動です。

入館料は大人1,200円となっています。


入口にあるコーラの自販機も時代を感じさせる、ってか昭和のアレです。

瓶コーラとその販売機は昔のままですが、1本150円という価格だけが現代で世知辛い (;´・ω・)


館内は3階建て。

「3階からご覧ください」との案内なので素直に従います。

各メーカーや時代ごとにテーマ分けされています。


車両に付いているナンバープレートはその車両の製造国と、販売年月日を和暦と西暦で表示しています。

右の車両なら昭和39年(西暦1964年)日本製って意味です。


専用コーナーが設けられているこのロールスロイスは、イギリス王室のダイアナ妃が実際乗っていた車両だとか。


まぁなんですか?

車はいっぱいありますね。


オート三輪です。

むかし爺ちゃんの家にあったな~。

前輪が1輪タイプの3輪車は、減速しながらハンドルを切ると横転しやすいので注意が必要です。


車には砂井さんも一時期ハマった時期もありますが、平成初期の車がメインでした。

昭和8年の車とか、流石に守備範囲外ですわ。


平成2年のロードスターは確かに30年以上前の車ですが、この辺なら好き者が今でも走ってますよね。


各年代で流行の形とかあって面白い。

国が違っても、年代が同じなら似通ったデザインが多いですね。


この辺には「ル〇ンの車みたい」しか感想がありません。

エンジン始動はアレですか?
助手の人がフライホイールぐるぐる回すアレですよね?


イタリア車コーナー。

イタ車はデザインがカッコイイ。


リトラクタブル・ライトはスポーツカーの証?

この年代が砂井さん的にストライクです。


HONDAが誇る国産スーパーカーNSXは、同年代のR32GT-RやRX-7等と比較してもエレガントなデザインが圧倒しています。

実は砂井さんも昔乗っていた事があります。
今は古い過走行車でもプレミア付いてヤバい価格になっていますね。
売らずに持っておけば一財産にはなりましたが、維持費もパねぇので実際はムリでしょう。


トミカのミニカーが大好きな砂井sonは実車には無関心なご様子 (;´・ω・)

エスカレーターがお気に入りみたいですが、エスカレーター周辺で遊んではいけません。


少数ですがバイクも置いてあります。


CB750Fとかマジか (;´・ω・)


スクーターって結構古くからあるのね。


この辺は比較的新しい。

日産スカイライン通りです。


各年代のスカイラインが並んでいます。


この辺になると古過ぎて逆に共感するモノがありません。


金箔か (* ̄- ̄)


トヨタ2000GTが2台もあります。

この自動車博物館の車両は初代館長が個人的に収集したモノなんだとか。

どんだけ富豪?
石油王かなにかですか?


ム〇カ大佐が乗ってそうなヤツ発見。

やはりこの位の年代だと同じようなデザインが並びます。


某魔法使いも乗っていそうなロンドンバスを発見。

2階建てですが、2階は屋根の無いオープンカー状態。

雨の日は?とか普通に気になります。


このロンドンバス、よく見るとボンネット構造で左右非対称です。

カッコ良く見えますね。

海外デザインには勝てません。


整備中のデロリアンを発見。

ステンレスボディーでクッソ重いヤツです。

バック〇・ザ・フューチャーの看板があるのでソッチに寄せる気か。


砂井sonが唯一興味を引いたのがコレ↑

自分で乗れるのがポイントなのか?


いやー、堪能しました。

コレで1200円なら納得です。

某巌窟院の800円は金返せレベルでしたからね ( ´∀` )

暑いし、コーラ飲んで帰りますよ~。


営業時間:9:00~17:00

定休日:水曜日

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