正式名称はファイアープレイステーブルです
囲炉裏テーブルは以前からどれがイイのか試行錯誤してました。
以前はユニフレームのIRORI EXTとか買っちゃったんですが、コレがまた使いにくい事この上あり過ぎてウケるわマジで。
何なの?コレ?って思ってたら僅か1年くらいでカタログ落ち。
ま、当然だよね?(* ̄- ̄)
組み立てにくいし組んだ後もグラグラ。
売りのハズのスライド式テーブルも使い勝手イマイチを数周回ってイマ6くらい。
オマケにテーブル連結ステーがオプションで、しかもステーを付けたままだと収納出来ないというフザケた設計に3回バンザイ。
コレは設計者呼んで48の殺人技を試さないとダメなパターンですわ。
我慢ならずオクでドナドナしてやったら、カタログ落ちしてるからかプレミア価格で落札されたのがせめてもの救い。
その前には知人から譲ってもらったロゴスの囲炉裏テーブルを使ってました。
ファイアグリルに丁度いい大きさに見えて、ギリギリ過ぎるので油跳ねとかでベトベトに。
またグリルに近いせいでビールがヌルくなるんです (;´・ω・)
ちなみに炭熾しに使っているのはユニフレームのチャコスタⅡ。
ホームセンターに同じような機能のモノが安価で売っていますが、丈夫なステンレス製で薄く折り畳めるのでおススメです。
あとはメッシュ部分が絶望的に洗いにくいとか、スチール製なんでそろそろ錆とか出てきた、ってのも買え替えたい理由でした。
やっとファイアープレイステーブル登場
●コールマンがダサい
●ユニフレームがカッコイイ
って根拠のない(デザイン優先?)思考だったので買わなかったんですよね。
最近ユニフレーム洗脳から解けて(笑)コールマンの良さに気が付いたのです。
近所のオーソリティで実物を見て購入を決めました。
オールステンレスで耐久性も良さそう ( ´∀` )
まずは組み立て
裏返して連結用ステーを突っ込みます。
奥まで入れたら、抜け防止にロックを立てます。
指で挿してるトコですよ~。
次に足を持ち上げて、
ステーを溝に合わせてロックします。
他の人のブログだとコレが固くて指がヤバイ!って書いてありましたが、全然フツーでした。
むしろ適度な抵抗があってイイ感じです。
スッカスカだと外れそうだし。
この部分は逆の工程でも可能。
つまり先に足を組み立ててからでも、連結ステーを差し込む事が出来ます。
完成です。
この手のヤツは裏返して組み立てる方がやりやすい。
どっこらせっと裏返します。
ユニフレームのアレより連結がしっかりしてますね。
アッチは一人でひっくり返すとかムリ (;´・ω・)
ヘタにスライドするのも不安定要因だし。
ロゴスの囲炉裏テーブルと比べてみる。
コールマンは100×100×27cm
ロゴスのは76.5×76.5×27cm
2回りくらい大きくなりました。
テーブルはフラットなので掃除でフキフキしやすそう。
ファイアグリルを置いてみる。
適度な隙間でイイ感じです。
ただ、ひっくり返して組み立てるとアスファルトでキズが付いちゃって、ちょっとだけガッカリ。
ちょっとだけね (;´・ω・)
あとコレ、2面は自立するので簡易テーブルにもなります。
幅が細いので安定感は無いですが。
さらに人様のブログを見てると、こんな2段重ねにする使い方を考案した方が居ました。
参考にさせていただきます ( ´∀` )
ココで一つ問題を発見。
水でジャバジャバ洗うと、端の袋構造のトコに水が溜まってしまいます。
砂井さんは丸洗い派なんで。
コールマンにしては丁寧な構造で水が抜けません。
フチにバリもないし、コールマンのくせに意外に精密なイイ作りしてます。
解決策として、新品にイキナリですが水抜き用の穴を開けますよ。
ワタクシ、この手の思い切りが良過ぎる、とよく知人から言われます。
きっと褒め言葉ではアリマセン。
3mm→5mmと広げたらバリをヤスリでゴリゴリして完了。
ステンレス製の割に簡単に開きましたよ、穴。
コレでスムーズに水が抜けます。
最後に収納。
長さは増えましたが、重さはほぼ同じ。
今後の活躍が期待されます。
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