コールマンのツーバーナー用極厚鉄板を買ってしまう

鉄板焼きの準備は万端

中古でも程度が極上なコールマンのツーバーナー414をゲットした砂井さんの真の目的。

ソレはBBQでも鉄板焼きにチャレンジする事。

職場のBBQでも何度も使っていたし、正直鉄板焼きなんて特に珍しいモンでもありませんが自分でやるのは初なのですよ。

網焼き以外のレパートリーも増やしていきます。


最近中古で購入したエンボス鉄板はシングルバーナーやファイヤーグリル用のお手軽タイプ。

サイズは32mm×32mmでパエリアとかお好み焼きにはジャストサイズですが、厚さ2mmの鉄板ではやはり反りますね。


大きなツーバーナー用鉄板は厚くないと

色々調べて選んだのはMORIKAWAさんがZEOORと言うブランドで販売している鉄板。

MORIKAWAはその名の通り日本メーカーで他社製バーナーやグリル用の鉄板を販売しています。

砂井さんが室内BBQで使っているイワタニ炙りや用の鉄板も同社製。

その品質は折り紙付きです。

炙りや用の鉄板がスゴイ!


国産黒皮鉄板をレーザーカットしたその鉄板は非常に美しい ( ´∀` )

「鉄」ってマテリアルは品質が非常に重要。

質の悪い鉄なんてホントあっと言う間に錆ますからね。


小さいバーナー用の鉄板には真っ直ぐなタイプもありますが、個人的にはフチ加工は必須だと思います。

油とかダラダラ零れますよ。

本音を言えばもう少しフチが高い方が良かったですが極厚な鉄板には他に選択肢が無かったので妥協。


鉄板はね、やっぱ厚さが重要でしょう!

このZEOORブランドの鉄板には4.5mm、6mm、9mmと3種類の厚さが選択出来ます。

薄いと反るし、厚過ぎるとクッソ重い。

変形しない厚さで持ち運びに苦労しない程度の重さ、って事で6mmを選択しましたがソレでも6.3kgもあります。

その形状から数値以上に重く感じますね。


ZEOOR鉄板は各社バーナー用のサイズと厚さが用意されています。

当然この鉄板もコールマンのツーバーナー用なので414や413Hとのフィット感は抜群。

炭火より火力調整が簡単なので鉄板焼きはバーナーの方が簡単そう。


専用サイズなので風防に鉄板の取っ手が当たる、なんて事もありません。


鉄板の外寸は五徳ギリギリではなく、ある程度の隙間があるのがポイントですか?

燃焼時の空気不足なんて事も皆無です。


やはりフチは低めなので焼きそばとかを豪快に混ぜていると脱走する具材とかありそう。

早速鉄板焼きにチャレンジ!って意気込んでもまだ真冬なんですよね~ (;´・ω・)

とりあえず今は眺めるだけにしておきます。

早く春にならんかな~。

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