以前から前を通った事はありました
昔はロードバイクのトレーニングコースだった県道55号線。
今は能美美化センターにゴミを出しに行く時にだけ通る道ですが、その途中に怪しい小屋があるのは以前から知っていました。
先端大学方面からトンネルを抜けたすぐ先にあるこの掘っ立て小屋はいつも閉店していて営業していない廃墟だと思っていたんですよ。
でもそれはトレーニングの帰りに寄るので営業時間を過ぎていただけのようです。
なので実際訪れたのは今回が初。
すぐ横にある変則三叉路内に駐車場があるので自動車安心、ってか一般人は自動車じゃないと来るのは困難でしょう。
その立地はGoogle mapで見ても分かりにくい？
小松市内から北陸先端科学大学や能美美化センターに行く道の途中にあるんですが、砂井さんもロードバイクのコースで走ってなければ絶対に発見出来ないであろう場所だと思います。
近寄ると怪しさ度が激UP⤴すると同時に「仏大寺大判焼き」の看板が確認出来ます。
てっきり仏大寺ってお寺関係なのかと思ったんですが、この辺が仏大寺町(ぶつだいじまち)って地名なだけでした。
この水車おかげで水車小屋風のテイストを醸し出していますが、ただの飾りです。
お偉いさんが理解する事はありません。
こんな怪しい門構えのお店でも全く臆せず、まるで吸い込まれるように入店出来る奥さんのメンタルはある意味関心させられます。
砂井さんが外堀からじりじり少しずつ近づいているのに全く警戒してないねアンタ (;´･ω･)
目的はもちろん大判焼きですよ。
大判焼きを焼く部屋の左側には直売所が。
見るとシイタケが売っています。
お店の方にお話を聞くと原木で栽培しているそうですよ。
もう結構売れちゃってます。
奥さんはシイタケの亡者なので3パック購入していました。
大判焼きの中身は一般的な粒あんですが、その最大の特徴は餡の中に白玉団子が入っている事でしょう。
砂井さんからすると「(*￣-￣)ふ～ん」で終わる話ですが、奥さん的にはハートをガッチリ鷲掴みされたらしいです。
翌週も通ってシイタケ×5パックも購入していました。
あんたチョロい人ね (;´･ω･)
まぁ餡子が食えない砂井さんには関係の無いお話でした。
営業時間：9時～15時くらい(アバウト)
定休日：水曜日
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