カッコ良いハンドガードは防寒対策の切り札になるのか?②検証編

カッコ良くても肝心の防風性能が無いとね

スタイリッシュなZETA製ハンドガードを装備した冬季仕様XJR1300です。

リトルカブへの装備で手元の防寒対策はハンドルカバーが最強だとは分かっていますが、あの圧倒的なダサさも考慮しなければなりません。
ハンドルカバーは高い防寒性能の裏返しに制約も大きく、「手が寒くない」という目的は果たすものの、それ以外の全ての要素が⊖に転じるため、ある意味呪いのアイテムとも言えるでしょう。

対してZETA製ハンドガードはカバーと比較すれば大分カッコが良いとはいえ、肝心の防風効果が無ければお話になりませんね?

今回は早速実走で検証してみました。


検証には最適な、まさかの気温2℃ (;’∀’)

いつもの早朝ライドですが、この日の平地の気温は8℃。

目的地の「道の駅瀬名」では2℃という、絶好の検証日和になりました ( ´∀` )


ゴ~・・・(* ̄- ̄)・・・ゴ~

 

全然さっむいんじゃ(#゚Д゚)ゴルァ!!

 

このXJR1300にはヤマハ純正グリップウォーマーも搭載しているので当然ヒーター全開ですが、ソレでも指先が冷たくてもげそう (;´・ω・)

認めたくない恐ろしい事実ですが、コレって全然防風になってなくね?(;´・ω・)

少なくとも効果のある防風性は感じられません


試しに気合の素手で体感してみる。

・・・(* ̄- ̄)・・・

当然の事ながら激寒な風が自由気ままに素肌を通り抜けて行きます。

 

防風してねぇ!!(;゚Д゚)

 


あ~手が凍るわ~ (;´Д`)

いそいそとグローブを付けながら考える。
砂「グリップの場所によって風の強さが違うな~」
全く防風していないワケではないようで、何も対策していない場所を100とするなら、グリップ部分では70~80くらいにはなっている感じはします。

あとブレーキレバー付近なら防風効果が高く、殆ど風圧を感じません。

僅かに風を抑えている感じですが、実質的な防寒としては無意味レベルだと思われ。

“ことわざ”で言ったら何?焼け石にお湯って感じ?


出直してもっと詳しく検証だ!

ドローン関係のTOOL BOXから風速計を持ってきました。

普通のご家庭なら1個は常備していますよね?
風速計 (* ̄- ̄)


ちょっと簡単に測ってみると、60km/hで走行中の風速計の指示は12.3m/s。

単位を時速に合わせると約44.3km/h。
ヲイヲイ全然違うじゃん、何て事は申しません。

元々そんな強い風速を測るモンでもないし、更に今回は比率の違いが分かれば良いのですよ。


必死に測った結果

簡単にイメージすると、12m/s前後で走行中のグリップ周囲は8m/s前後。
ハンドガードの直後なら3m/s未満でした。

流速を落とす効果は多少あるものの、プロテクター自体の小ささから防風距離が短く、グリップ部分までの距離では効果が半減しています。

ガードによる防風効果は風の強さを2/3程度に減じるくらい、と思って良いでしょう。
実際の防風効果ですが、少なくとも体感上は全く無意味って感じです (;´・ω・)


さて、どうするか?

このアームの長さが短く出来れば多少はマシになるかも知れません。
でもそんな機能は無いし、加工も難しそうです。

なら方法は1つですね?( ̄ー ̄)ニヤリ

更に続く

カッコ良いハンドガードは防寒対策の切り札になるのか?③もっとデカいガード編

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