Zwiftを試す為のアイテム

とりあえず、試走してから購入を考えます。

巷で「Zwift」流行ってますね。

”Zwift(ズイフト)とは、室内のローラー台で走行したデータをPCやiOSデバイスで受信し、オンライン上の仮想空間で世界中の人とサイクリングやレースをする事が出来るバーチャル・サイクリング・トレーナーです”

最近はいくら何でもデブり過ぎ&ローラー台は精神的に辛すぎ、って事でトレーニングを本格的に再開するのとモチベーションを維持する為にZwiftを試すことに (* ̄- ̄)

トピークのケイデンススピードセンサーです。
バイクとローラー台を所有していれば、とりあえずコレだけで安価にZwiftを試す事が出来ます。

ZwiftにはPC版とiOS版が有るんですが、
①出先でもiPhoneで出来る
②セットアップが簡単そう
③長時間プレイしても室温が上がらない(笑)
④電気代が安い

という理由でiOS版であるiPadでやろうと決断したんです。
しかし私の持ってるガーミンのセンサーはANT+のためiPadで認識出来ません。

このトピークのセンサーはANT+とBluetooth Smartの信号を同時に出せるのです。

コレでiPadとガーミンEdge 510に両方使えるようになりました。


今まで頑張ってくれたガーミン純正のセンサーを外します。


今日の主役、トピークのDuoband Speed & Cadence Sensorです。

飛び出ているのはスピードセンサー。

既存のセンサーには無いカタチですな ( ̄  ̄)


裏面です。
バッテリーはCR2032でランタイムは900時間。


購入前にも悩んだんですが、この様にバッテリーの蓋が裏に有るので電池交換毎にセンサーを外さないとイケないというアホ仕様 (;´・ω・)

完全に設計者呼んでこい状態ですが、価格と通販の発送状況からコレにしたのです。


早速フレームに付けてみます。

赤〇はスピードセンサー用のホイールマグネットです。

・・・( ^ω^)・・・

マグネット、デカイな (;´・ω・)


この様にセンサーを出します。

ガーミンはこの調整部分がネジで固定されてたのでホイール交換時にはドライバーが必要でしたがコレは手でOK (*`д´)b


ココで少しトラブルが (;´・ω・)

iPadでセンサーを認識しません。

イロイロ調べたら、先にiPhoneの方へ勝手にペアリングしていました。
先にiPhoneに持っていかれたら他のデバイスには接続出来ません。

Bluetoothの仕様ですね。
この辺が複数の親機と接続出来るANT+と違うトコ。

Zwiftは一度設定したら次回も以前の接続を優先する仕様なんで再接続はラクですね。


ローラー台はミノウラの「マグテックス・ツイン」です。

Zwiftではクラシックトレーナーとして認識します。
自動負荷ではないし、パワー測定も計算値で誤差も多いんですがお試しなんで。


砂井さんローラー仕様。

リアホイールは鉄下駄ことシマノRC20。
練習&ローラー台用ホイールとしてはコスパ最高です。

リアタイヤはブリヂストンRR2。
ローラーで使っても抜群の耐久性で長持ちです。
ローラー専用タイヤではないので、そのまま外を走れるのもポイント高い。


無料体験版でちょっと走ってきます。


ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

ゼーバーゼーハー┌(;*´Д`)ノ

いや、コレ面白ですね。

今まではローラー台でインターバルトレーニング等をしていましたが、そんなに自分をストイックに追い込めませんでした。

コレはイロイロな区間でタイムアタックやレースも有ってタイムや順位がすぐに見えるますし、ライバルも周りを走っている為手も抜けず無意識に追い込めます。

明日課金しよう (* ̄- ̄)

でも2017.12.2現在、
1ヵ月の課金10$はAPPストア1500円で高い。

その内スマートトレーナーも買いそう (;´・ω・)

コメント欄

コメントする

あなたのメールアドレスが公開される事はありません。 頂いたコメントは砂井さんの認証後に公開されます。 ※マークは必須項目です。


*