XJR1300の冬支度2025

冬籠りではありません

道路に積雪でも無い限り真冬でもバイクに乗り続ける砂井さん的に「冬支度」とは、冬でも快適に走れる準備をする事。

いつもの早朝ツーリングコースでは気温は4℃とか、砂井さんの鍛え上げられし鋼の肉体を持ってしても、流石にヤバい気温になってきました (;´・ω・)

気合だけじゃ限界なのでそろそろ物理的に対策しないと!


と思った早朝ツーリング終了後

気温は低いけど天気のイイ週末に作業開始です。

もちろん朝ツーしてきた後ですよ ( ´∀` )

寒かったな~ : (´◦ω◦)ω◦`): サムーイ


そろそろ出番も近いよね?って既に用意しておいたのはコイツら。

えっ?子供のオモチャをどう使うのかって?

ソレはどーもしません (;´・ω・)


ZETA製ソニックハンドガード

ZETAのソニックハンドガードはスモークタイプです。
この他にクリアタイプもありますよ。

防風効果は限定的ではあるものの、3割くらい風の速度を弱めてくれるので無いより大分マシになります。

詳しい記事は↓へ

カッコ良いハンドガードは防寒対策の切り札になるのか?①取付け編


まずはバーエンドのウエイトを取外します。

このネジサイズはメーカーや車種によって異なります。


代わりにZETAのエンドを装着。

コレはアルミ製なので重さは軽い。


ソニックハンドガードを付け、角度調整して終わり。

取付けは5分くらいで終わります。


取付け後の姿。

・・・(* ̄- ̄)・・・

まぁまぁスタイリッシュ?ですか。
そんなにダサくならないのがZETAの救いです。


MRA製ヴァリオツーリング

お次は本命の防風対策となるスクリーン。
MRA製の汎用スクリーン「ヴァリオツーリング」の取付けです。

価格は高価ですがその分防風効果も高く、間違いなのない製品です。
詳しくは↓の記事から。

MRA製ヴァリオツーリングが想像以上の防風効果でビックリしたなーもう!

このヴァリオツーリングは2重スクリーン構造が特徴で、高い防風性能と大き過ぎないスタイルを両立する人気のモデルです。
車種専用と汎用品があるので注意。


コイツも去年の冬に使用済みなモンで位置出しも終わっています。
取付もテキパキ5分で取付完了。


如何だろうか?

お腹に当たる真冬の防風を完全にシャットアウトしてくれる、ネイキッドバイクの欠点を補う優れモノのスクリーン。

欠点として速度が〇〇〇km/hとかになっていても全然快適に走れちゃうので、スピードの出し過ぎには注意が必要です。

その辺をお回ってる人らに捕まります。


ちょっとゴテゴテ感エントロピーが増大しちゃって、なんとなく旅バイクテイストになるのが欠点と言えば欠点。


スタイルはですね、まぁアレなワケですが、その高い効果を考えると十分取引材料になるレベルだと思います。

このまま年内も爆走し、積雪のある1~2月だけお休み。
3月以降からまた爆走するのが例年の流れですね。

あ、そーいえば今年は大雪になるってテレビで行ってたな (;´・ω・)

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