標準のプロテクターの防風性能が低いのは承知済み

高価なZETA製ハンドガードでもその防風性能は高くありませんでした。
無意味ではありませんがその効果は限定的で、手が悴むまでの時間が少し伸びる程度のモノです。
まー本来の使い方ではないので決してZETA製品の性能が悪い訳ではありません。
ココからが本番だ!(`・ω・´)キリ!

しかし!そんな事もあろうかと、既に用意されていたのは同ZETA製のオプションになるアーマーハンドガード・スクードプロテクタ~ ( ´∀` )
標準のガードでは防風効果は少ない、というのは口コミ等でも予想済みだったのです。

しかしコイツはメーカー自ら”防風性”を謳うホンモノなのですよ!

でもしかし、まぁ (;´・ω・)

この感覚、何て言うんだろ?
あ!そうだ!思い出した!
すっごくダセェ (;´Д`)だ!

まーなんですか?
もう精神的に背水の陣なんですわ。
とりあえず標準のPCプロテクターを外します。

こう見るとそんなに大きさは変わらないように見えるでしょ?

いやいや、マジ超デカいっスよ。
そして超絶カッコ悪いっスよ。
いやコレマジホントに付けるんスか?

このスクードプロテクターの取付けは、2枚のテーパー状のワッシャーで挟む構造。
このテーパーのおかげでプロテクターの上下角度を任意に変更する事が出来るんですが、逆に言えば左右のプロテクターをキッチリ同じ角度にするのが面倒になっています。

内側ワッシャーの取付けが面倒い (;´・ω・)
まぁとりあえず付きました。

スクードプロテクターの、その大きさから生まれる防御範囲は圧倒的です。

これならあの凍てつく波動みたいな殺人級の冷風に勝てる?
でもその前に

その圧倒的な大きさ故の欠点が判明しました。
ラジアルマスターの突き出たクラッチレバーに接触しています。

これくらいはゴリッ!っと切断して対応。

多分、風圧で歪むと思うので余裕を見て切断。

まぁ大体こんなモンですか?
ちなみにブレーキレバー側もその内ラジアルマスター化するので、今のうちに切断しました。
再度検証するも?

次の週末に試験走行してきました。
結論から言えば、グリップウォーマーのパワーが「中」でも十分耐えられました。
この日の気温は8℃もあったので、イコールコンディションにはなっていませんが、その高い防風性能を垣間見た気がします。
こうかはばつぐんだ!( ´∀` )
しかし、とんでもない問題点が!!

いやー、何て言うですか?

これってもしかしてとんでもない事をしてしまったのでは?(;´・ω・)

こんなの見た人から
敵「牛乳配達の人ですか?www」
とか絶対言われるだろーが! (#゚Д゚)ゴルァ!!
いやまぁね、ほら、
すっげーダサい!!でしょう?
とにかくダサい!
そりゃもう圧倒的にダサい!!ヽ(`Д´#)ノ
仏の顔がすでに4回目って感じで、救いようが無いレベルでダッサいわ!!
てなワケで・・・

とりあえず戻そう (;´・ω・)イソイソ
繊細な真綿の精神が正常を保っているウチに戻そう。

(-ω-;)ウーン、効果は限定的ですが、とりあえずこのまま走っている事に。
防寒についてはまた別の対策を考えたいと思います。
オマケ

今回の検証では防風性能はイマイチでしたが、ソニックハンドガードの真の目的は手を守る事。
なのでプロテクターを外した状態、つまりガードのみの運用でもOK。

転倒時でもレバーを守れます。
・・・(* ̄- ̄)・・・
オシャレアイテムか (;´・ω・)
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