一斗缶で超簡易的な焚火台を作ってみた②(本格燃焼編)

雨が降らないうちに燃やしちゃおう

前回作った一斗缶簡易焚火台は試験燃焼まで終えました。

この日も天気は良くないんですが、雨が降るには時間があるのでヤっちまいますよ。

地面は砂利だし下部から勝手に空気が入ってくるでしょ、って感じたので今回は地面に直置きしています。

一斗缶で超簡易的な焚火台を作ってみた②(本格燃焼編)


比重の軽い木に火をつけて種火にします。

もちろん効率優先で点火はガスバーナーですよ。


十分火が回ったら重い薪を投入!

・・・(* ̄- ̄)・・・

ちょっと早かったかな? (;´・ω・)

いや、大丈夫そう。


テキトーに作った割には良く燃えています。

予想通り地面に直置きでも空気の流れは十分そうですね。

よし、じゃんじゃん行こ ( ´∀` )


結構ゴツい薪を容赦なくブチ込んでも頑張って燃えています。

まだ半分ですよ、がんばれ~ ( ´∀` )


(。´・ω・)ん?

近くに置いてある薪から煙が出てる?


一斗缶の下部に開けた穴は吸気しているので炎は出てこないハズ。

って事は輻射熱だけで発火する程の熱が出てるんですね。


試しに、と他の薪を近付けると2分程度で燃えてきます。

凄まじい熱ですな。


ラストスパートで豪快にブチ込みました。


開始から2時間後

約15kgの薪はその殆どの体積を大気に放出し、ほんの僅かな灰だけになりました。

半分腐っちゃった古い薪の処分のため、廃材の一斗缶でちょちょいっと作った割には素晴らしい燃焼効率の焚き火台です。

ロストルとか作ればもっと有効活用出来るかも?

まぁ多分、もう使わないんですケドね。

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