前回、完敗したイグナイターの取付け
コレはコールマンのランタン用イグナイター。
100円ライターと同じフリント式(石を擦って火花を飛ばすアレ)の点火装置です。
でもコレ”取付けは自分で何とかする”タイプのワイルドな設計。
それでワンマントルランタン286Aに付けようと数日かけて作業したんですが、哀れ失敗に終わったのです (;´Д`)
厳密にはイグナイター自体は付いたんですが、その他紆余曲折ありまして最終的にチャッカマンが入らない!って事に嫌気が差して止めたのです。
ココの穴を広げる加工はしたくなかったし。
前回のイグナイター取り付けの記事↓
もう一度、そして最後のチャレンジ
数日経過して頭が冷えたらちょっと解決策が浮かんだ様な気がする (* ̄- ̄)キガス
どうせ「コレでダメなら捨ててやる」って思ってたし、ダメ元でもう少し弄ってみますよ。
前回イグナイターの角度を起こしたんですが、今度はもう少し寝かせてボルトで止める位置も奥へ戻しました。
イグナイターの角度を寝かせたお陰でホヤを反対側に寄せる事が出来ます。
・・・( ^ω^)・・・
そもそも何なの?このスキマ (;´・ω・)
このホヤとフレームボトムのサイズがガバガバで合ってないのが原因なんですケド?
ホヤを反対に寄せたのでチャッカマンが入るスペースが出来ました。
コレで点火問題は解決。
通常はチャッカマンを使用します。
チャッカマン忘れた&気分(笑)でイグナイターで点火、なんて感じに使い分けられます。
でもそうすると今度はイグナイターとヒートシールドが当たるのよね~。
そもそもイグナイターの角度を立たせたのはココをクリアーする為だったし。
しゃーない (* ̄з ̄)
と言う訳で今回はもう少し切断する事にしたんです。
イグナイターと当たる部分にマーキング。
さてコレが切断済みのヒートシールドです。
料理番組みたいなノリね? ( ´∀` )
ちゃんとエッジ処理もやりましたよ。
「外しちゃダメ!」って英語で書いてあるトコを削ってやったぜ!
この角度だと結構削った様に見えますが、ざっくり目算で1/6位かな?
コレでイグナイターの上下には問題無いハズ。
一度組み上げてチャッカマンで点火。
大丈夫だね? ( ̄ー ̄)
あ、マントルが無いのは作業中に触って破壊しちゃったからです。
ニョッキリ出てきてイグナイターもスパーク!
格納状態。
完成したのか? (;´・ω・)
??「パーフェクトだ、ウォルター」
どうやら大丈夫な様です。
新品のマントルを付けて出番を待つ事にします。
もうすぐGW。
しかも今年は10連休!
まぁ砂井さんはそんなに長い連休はアリマセンが、GWが今年初キャンプになるかな?
ソコで使おう ( ´∀` )
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