好きなんですよね、ローストビーフ
でも自分で作るとなると「74℃以下で2時間保って~」とか面倒過ぎてムリ (;´Д`)
チョイと小耳に挟んだ話だともっと簡単に作れるって噂を聞いたんですよ。
とりあえずと思って試してみると想像以上に上手く出来たので御紹介。
用意したのは450gのオーストラリア産の牛モモ肉。
価格も1000円前後とリーズナブルです。
コレを塩コショウして常温で1~2時間放置します。
ピントが手前過ぎた (;´・ω・)
お肉が常温になったら表面を20秒ほど焼いていきます。
側面も満遍なく焼きますよ。
ココが最大のポイント!
焼いたお肉をジップ〇ック系の袋に入れます。
空気はなるべく抜きましょう。
そして最後にぐつぐつ煮立った熱湯にドボン。
入れたら直ぐに火を止めます。
このまま冷えるまで2時間ほど放置。
コレだけです! (`・ω・´)
肉の大きさにもよりますが、熱湯の鍋はあまり大きなヤツではなく、小さい鍋の方が良いでしょう。
味噌汁とか袋ラーメン作るのに丁度イイ大きさの鍋です。
2時間後
砂井さんは運動してお風呂に入るまでが1SET。
なのでその前に作っておくと丁度イイ時間です。
風呂上りに見るとお湯はぬるま湯で丁度イイ感じ。
写真だと小さく見えますね?
でも実物は結構デカイくて一日では食べられないくらい。
切ってみた。
熱はちゃんと通っているのに程よいレア感で上手く出来てますよ~ ( ´∀` )
高級なお肉ではアリマセンが火加減が絶妙だと柔らかくて美味しい。
酒のお供に最高です ( ´∀` )
ちなみにローストビーフのタレって色々種類がありますがイマイチな物も多い。
個人的には「ローストビーフ丼のタレ」が程よい粘度があって一番好きです。
ローストビーフって買うと100gで400円前後。
自炊なら100g換算で220円程度なのでコスパは最高。
調味料やガス代なんてタカが知れてるので問題点は調理方法だけでした。
この調理方法は思った以上に簡単でおススメですよ。
・・・(* ̄- ̄)・・・
今日も買ってきて作ろう ( ´∀` )
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